2019年12月19日

今年は暖冬なのですね。

ここ奈良も年々雪が降らなくなってきたように思います。

地球の温暖化は大きな問題です。

使うもの、日々の行動など少しでも意識し、地球にやさしくなりたいです。

 

暖冬ですが、12月22日は冬至です。

冬至は1年で一番お昼が短いのですが、そのあとはまたどんどん日が長くなります。

まだ冬なのに。

 

今は夕方4時半頃になると暗くなってくるので、なんだか慌ただしいのですが、お陰様で夏より早く就寝しています。

 

冬至といえば、ゆず風呂に入ったりかぼちゃを食べたりすることがあります。

地域によっては他にもいろいろな風習があるのでしょうね。

長い日本、地域ごとの風習やならわしがあって、遠くにいる友人に聞いたりすると驚くことがよくあります。

同じ関西圏でも方言で通じないこともあります。

相手が仲がいい場合、何それ!と聞いています。

盛り上がる話題の一つです。

 

あ!冬至ですね。

 

我が家でもゆず風呂に入っていました。

今は入浴剤のゆずです。

 

子供が小さいころ、本物のゆずを浮かべていました。

お風呂で遊ぶのがまだ大好きな年ごろだったので、お風呂にゆずが入っていればそれはもう!

絞る、剥く、塗る。

浴槽の中には果肉やら種が浮いていました。

私は「柚ってあったまるわぁ」と思っていましたが、子供はゆずの繊維で肌がかゆくなってしまいました。

大事には至りませんでしたが、とてもかゆがっていたという思い出があります。

さすがにそれからは本人も警戒しています。

 

ゆずはそっと浮かせておきましょう。

それだけでもあたたまります。

いい香りもするのでリラックスできます。

 

かぼちゃを食べて、健康に年末年始を迎えましょう。