2021年12月10日

あっという間に師走の慌ただしい時期となりました。

皆様お元気でお過ごしでしょうか?

 

オミクロン株の出現により先行きの読めない不安な状況下ではありますが、水際対策が功を奏して、今のところコロナも安定した感染状況と見受けられます。

現状のまま年末年始を穏やかに迎えられることを切に願っています。

そして、来年こそはコロナと共存共栄できる社会となって欲しいものです。

 

コロナに関連して、非接触がキーワードとなり、オンラインや自動運転・センシング(タッチレス等)の新しい技術開発も注目されるようになり、学校でも学習用のパッドが配備され、休校中でも学習できる環境が整いました。

これらのものは、コロナと共存するために作られたものです。

来年は共存するだけではなく、共栄してゆくために是非有効活用していきたいものです。

 

当事務所でもこの1年、テレワークしたり、事業所様とzoomで会議したりと、対応してまいりました。

共存共栄してゆくために、来年は構築したシステムを上手く活用しつつ、今一度基本に立ち返って、相手の立場になって誠心誠意丁寧な対応するといったアナログ面も大事にして、業務を遂行してまいりたいと存じます。

最後になりましたが、皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。