早いもので、もう12月です。
12月と言えばクリスマス。
我が家では毎年「いい子にしていないと、サンタさんが来てくれへんよ!」という常套句を使い、
子どもたちを動かしやすくしているのですが、先日ちょっとした事件がありました。
小5の息子が「サンタクロースは親である!」と宣言したのです。聞けばクラスメイトに聞いたのだと。
私 「それで、○○(息子)はどう思うん?」
息子「正しいと思う。だって俺、毎年ゲーム欲しいって言っているのに、毎年もらわれへんもん。」
私 「それは、お母さんがサンタさんに『うちにゲームは要りません』って伝えてあるからねぇ・・・。」
黙って聞いていた小2の娘が断言しました。
娘 「私は、お母さんはサンタさんじゃないと思う!去年クリスマスに貰ったオモチャは、お母さんは絶対に買ってくれないと思う!」
私 「どうして?」
娘 「だってお母さんは、高いモノ買ってくれへんもん!」
質素倹約の教育方針は、ただのケチと受け止められていたようです。
サンタクロースの存在を、子どもたちがどう結論づけたのか、まだ分かりません。
何かと忙しい時期ですが、寒さはこれからが本番。皆様どうぞご自愛くださいませ。
届出手続担当 K