サンタクロース

2022年12月9日

早いもので、もう12月です。

12月と言えばクリスマス。

我が家では毎年「いい子にしていないと、サンタさんが来てくれへんよ!」という常套句を使い、

子どもたちを動かしやすくしているのですが、先日ちょっとした事件がありました。

小5の息子が「サンタクロースは親である!」と宣言したのです。聞けばクラスメイトに聞いたのだと。

私 「それで、○○(息子)はどう思うん?」

息子「正しいと思う。だって俺、毎年ゲーム欲しいって言っているのに、毎年もらわれへんもん。」

私 「それは、お母さんがサンタさんに『うちにゲームは要りません』って伝えてあるからねぇ・・・。」

黙って聞いていた小2の娘が断言しました。

娘 「私は、お母さんはサンタさんじゃないと思う!去年クリスマスに貰ったオモチャは、お母さんは絶対に買ってくれないと思う!」

私 「どうして?」

娘 「だってお母さんは、高いモノ買ってくれへんもん!」

質素倹約の教育方針は、ただのケチと受け止められていたようです。

サンタクロースの存在を、子どもたちがどう結論づけたのか、まだ分かりません。

 

何かと忙しい時期ですが、寒さはこれからが本番。皆様どうぞご自愛くださいませ。

届出手続担当 K